PTA会費として集めたお金だから、大切に扱おうっていう人間以外が
役員という立場になったときから、最悪の状況が始まる。
なんだよ、男児用靴下を役員の人数分って。
なんだよ、園のプリンタ以外のインクを買って、インク代金って費用計上するって。
結局、監査員は一般から選び、役員とは違う役員であるという事にしないと、牽制機能が働かないという事。
任意団体の会計は、そういった形で監査していかないと、監査の形骸化、私的流用、ようするに着服、泥棒が始まる可能性が出てくるという事だろう。
善意で成り立っていた今までのやり方が、通用しなくなるという事だろう。