今年度末で、明るい選挙委員の任期が満了した。
活動内容としては、満足できるものではなかったが、周りに迷惑をかけない程度の最低限の義務は果たせたと思う。
ちょうど、18歳以上に選挙権を与えるような法改正が議論されることを新聞で読んだ。
投票率がこれまで以上に下落しないようにしてほしいが、なかなか難しいと思う。
が、一朝一夕にできることではないので、やれることはすべてやって、時間がかかっても投票率の向上を図るべきだ。
同年代以下の人にも、将来の年金について確保したいのであれば、投票をすべきだという話をしていきたい。
現代は、いろいろな格差が問題になるが、世代間の格差も問題になると思う。
もっと、若い人地たちがめんどくさがらずに、声を上げていくべきだとも思う。
関心がない、興味がない ではいつまでたっても良い世の中、良い社会にはならないのだが・・・。