mituteruのブログ

生きた証を残したい

まちゼミ受付開始

今日からまちゼミの受付を開始した。

今回から参加する事もあり、ニーズの有無やキャッチーなタイトルの付け方とか

全く分からないままで取り組んでいる。

現時点まではうまくいっているが、今回で終わりにしないで、継続して行こうと

考えている。

ディーラー以外の自動車整備・販売店は、利用するのに心理的な障壁が高いと思う。

数年前のアンケートでも、そのような意見が多かったと記憶している。

そして、その敷居の高さを解消するためのにもっと何かできないかを自問した時

一つの回答がこのまちゼミだった。

同業他社が開催していないというのも参加を決めた一つの理由だ。

まだ利用されたことが無い方、うちの店を知ら無い方も含めてアピールをし

親しみやすい印象を持っていただければ、利用してもらうチャンスが出てくるのでは

ないか。

そのチャンスを作る機会を見逃していては、今後の生き残りが難しくなるとと思う。

そして、受付開始時間と同時に申し込みの電話がなったのが、すごくうれしかった。

また、その対応が終わらないうちに二人目も電話が来た。

初日で10人程度申し込みがあって、非常に満足している。

以外とニーズがあるのかもしれないと思った。

別の機会があれば積極的に利用してファンを作っていきたい。

自転車パンク修理

次男の自転車のパンク修理をした。
およそ2日間かかったが、何とか完了できた。
コツは接着剤が付いているかわからないくらいまで乾くのを待って、パッチを圧着する事。
それに、手抜きをせずに、洗面器等を使って穴の場所を初めに確認する事。
それによって修理するか、チューブ交換するかを判断すべき。
修理完了してからの、次男の嬉しそうな表情、試運転と称して、小一時間帰ってらずに自転車で出掛けてしまったこと。
それらが報酬だなと思った。

2016年の目標

ありきたりですが、2016年の目標を。

1.日記の継続
2.ダイエット
3.子供達の勉強について、進捗管理を行う
4.資格取得
5.体調管理
6.利益拡大
1については、ブログではなく携帯で継続して行こうと考えている。
業務日誌も兼ねるので、実名を出すわけにはいかないだろうと思う。
2については、せっかく始めた散歩を続けてダイエットしようと思う。
3については、昨年と同じ。
4.については、今年こそは合格できるように勉強したい。
5.については、寝込まないようにしたい。
6については、パートの事務員、工場の整備士が2人増えた。
そんな環境の中で、今まで通りの事をしていては、人員を増加した意味がない。
今までの事業の延長線上で、やっていないこと、できることを増やしていきたい。
 

試験総括

自己採点ではダメだったので、来年に向けて今年度のまずかった点をまとめておく。

1.願書提出期限ぎりぎりまで、受験するかどうか迷っていた。

 その結果、毎日の学習への力の入れ具合にばらつきがあった。

2.上記に関連して、今年度の使用するテキストを吟味せずに選んでしまった。

 特に違いはないだろうと思って適当に選んでしまったが、結果として使いにくく

 自分にとっては良くないテキストとなってしまった。

3.他人の心配をしていた。

 直前期になってまで、他の受験生のことなどを考えていて、真剣さが足りなかった。

4.計画の重要性に気付くのが遅かった。

 残り100日を切ったあたりで、ようやく計画の重要性が腑に落ちた。

5.受験指導書に書いてあることを実践せず、むしろ、禁止事項をやってしまった。

 法改正に対応していないので、問題を解いても、それが現時点で正解なのかが

 判断できない。

 問題集をやるころには、調べている時間的余裕もない状況だった。

 問題集に関しては、法改正対応を自分で調べることとして、補助教材については

 新しいものを使うべきだ。

 また、理解するためにも他人に説明するような形で音読すべきだったが、それを

 やらなかった。

 代わりになると思って、25年度の受験時に使った通信教育の音声を聞くようにした。

 当然、法改正に対応していないため、間違った知識を覚えてしまうという逆効果が

 生じた。

6.外部模試で合格点を取れていたので、気のゆるみが発生した。

 実際の本番の試験で合格点を出さない限り、合格することはできないのに

 そのことで満足してしまい、浮かれてしまった。

 その結果が、直前期にも表れて、不合格という結果を招いたと思う。

 

受験に向かう心構え、実践したこと、すべてにおいて間違っていた。

ただ、間違った事によって、ようやく腑に落ちて納得できたので、来年度に向けて

指導書通りに進めることを愚直に実践していきたい。

今年度の得たことは、そのことに尽きる。